まったり好きはシロクロの色

敵の腕が、私の鳩尾を突き抜けていく。
痛みは感じなかった。ただ、寒い。とてつもなく寒い。
目の前がぼやけてきた。私はここで終わりか。だが、それでも。
「私の、私たちの希望は、守られた！
　人類を、あまり、なめるなよ…！」
最後の気力を振り絞り、叫ぶ。
やつはこちらを水に溺れる虫に向けるような目でこちらを見下ろしているのだろう。
貴様らはここで終わるのだと、雑魚は雑魚らしく消えろと。

確かに私では、私一人では何もできないだろう。
だから、だからこそ、彼らに、ムラクモ13班にすべてを託そうと決めたんだ。
彼らの意思の強さなら、きっと…！！

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[0回]

ヽ(；Д；)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ！！！！

なんで、また、ハラワタぶちまけられてるんだよぅ…！！
本当に、どうしようもなかったのかよぅ…！！

前作のハラワタシーンはラス面の直前だったからって油断してた…(´；ω；｀)
チクショウ…！！

なんか、めっちゃ絶望モードだし…、あの人とか、この人とかもあまりにもあっさり死んじゃったし。

物語的にはここから面白くなっていくんだろうが、なんか前作よりもバンバン人が絶望して死んでいく描写多いなぁ。キッツイのですよ。

もぅ、アオイちゃんのような子を出したくはなかったなぁ…。(´Д｀)ﾊｧ…。

まぁ、というわけで、弔い合戦なのですよ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ。

ｾﾞｯﾀｲﾆﾕﾙｻﾅｲ…！！

追記…
ゴスロリっ子は、晴れて猫耳ちゃんになりました。パチパチ。