というわけで、取り出したりますは、Aviutlなる動画編集ソフトの紹介です。
解説…というよりは、自分が今後使うにあたってのまとめ、という感じなのでそんなにきれいではない所が多いですはい。
多くの人が用いているゆっくり実況や紙芝居形式なんかはこれを根っこに使用したうえで、ゆっくりムービーメーカーを使用したりしていなかったりしているんだよね。最近知ったよ。
Aviutlの配布しているHP ←ここに飛べば取れる。
Aviutlの正しいDL方法なんかは、毎年更新してくださっている、
AviUtlをインストールする方法 2015 Part1↑を見ながらやると、とんでもなく簡単にできる。多分PCに恐ろしく不慣れであったり、ダブルクリックって何、ファイルって何?ってレベルでもなければ何とかできるはずである。
正直なところ、これ以上に詳しく説明してくださっているところは無いと思うので、途中わかってるよwとか言って飛ばさないようにしよう。?ってなっても知らないからね。一つ一つの積み重ね、大事。
動画では、こういうふうにしまっておくと後でやりやすいとか、基本的なエンコードもやり方も乗っているので参考にしよう。
というわけで、すべてきちんとDLできて動画内のお試し作業をやったならば↓これくらいなら出せるだろうそうだろう。
きちんと起動出てきたならば、この画面が出ると思うよ。もしうまく起動できないとがあるのならもう一度動画を見てやり直すか、なぜできないかをサイトのQ&Aなどを見て確認してみよう。めんどくさくてやってられないと思うのならば、この後の作成に入るときに耐えられないだろうからあきらめるべきそうすべき。次、
とりあえず、始めよう。設定、から拡張編集の設定を選ぶ。すると、
このように、右にラインが出てくるだろう。今後はこのラインをうまく弄って背景置いて人物出して効果音鳴らすイメージ。
拡張編集の上で右クリックを押すと新規プロジェクト、と出てくるのでそれを選ぼう。もしすでに動画があってそれを編集したい場合は、拡張編集の上にドラックしよう。動画に乗っていた気がするが、エンコードやらなんやらの関係で枠的にはみ出たり足りなかったりが出てくる可能性があるらしいよ。
ここまでは基本形ですかなここから先は様々な方の動画を見てみたほうがいいか、もしくはいろいろと試してみるのがいいのではないでしょうか。
下手に応用系の物を見ると、大変そうだったりこんがらがりそうになりますが、まずは触ってみてやってみることをお勧めします。
基本的に素材をドラック&ドロップして、時間調節して、エフェクトかけて、時間調節して、文字入れて、時間調節して…という感じですね。
こんなところでしょうか(・ω・;)
とりあえず、色々といじってみるとわかるけど、時間と画像が揃えやすくなるようにつくられているから紙芝居みたいなのを作るのはとてもやりやすい。3~4時間くらいカチカチやりながら作ってたけど、それでも1分くらいしか作れなかったかな。しかもエフェクトは一種類だけ、効果音も2、3種類、BGMも選んでないにもかかわらずね。
こう考えると、一日2~3時間程動画作りできたとして、手間暇かけたりすれべひと月で15分ほど作れれば上出来、と言えると思う。たまにあるうp主疾走シリーズを見ると、どうやったらここまで速くなれるねん(=ω=`;)っていうのがよくわかってそっちの意味でも楽しめる。んで、作って行ってみたまとめは、↓
こんな感じですのー。画像はニコニコモンズとか、まぁその辺の有名どころから特に使用について言及してないものとか、ある程度使用に限りがあるやつを引っ張ってきたりして作ってみた。
だいたい、一つのセリフに4秒、そのうちセリフが読み終わるのに約2秒以内、って感じで作っていったよ。画像の表示時間はその画像の所で右クリックすれば出てくるからわかりやすいよ。
効果音はパチュリーの本をめくる音、小悪魔の走る音、びっくりする音でメタルギアの!ってやつとかをうまく配置していく。すると、まぁかなり簡易だけどこうなるかな。
今回はここまで。
特殊効果みたいなやつはいっぱいあるけど、下手に多用すると見る人が疲れるし、そうじゃないだろってことにもなりかねないからね。まぁ色々試してみてみてくだしあ。
ではでは、(´∀`)ノシ
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